
障がい者グループホーム
なごやかハウス

安らぎを感じるもうひとつの我が家
現在、日本全国で障がいのある方々が約936万人という現状に対し、
その中でグループホームに入居できている方々は、
わずか10%程度です。(厚生労働省HP調べ)
ひとりでも多くの方の力に--
そんな願いから、私たちは障がい者グループホーム(共同生活援助)を
運営しております。

平日は就労
平日の日中は、職場に行かれたり、病院や施設のデイケアなどに通われたりします。
安心して長く暮らしていただくために、もうひとつの我が家と思っていただけるよう、それぞれが協力し合いながら楽しく暮らせるように、お手伝いをします。

日常的な支援
●相談・入浴・排せつ・食事の介助や、健康管理・金銭管理の支援、ご家族・就労施設との連絡調整などの他にも、日常生活に必要な様々な支援を行います。
●孤立の防止、生活への不安をやわらげ、ご利用者様が安心して地域で暮らしていけるようにサポートします。

共同生活のルール
●洗濯時間は7時〜20時までとなっております。ご使用いただく際は職員と共に行います。
●ご家族やご友人等の方との面会は玄関先にてお願いしています。
●ホーム内は禁煙のため、喫煙は喫煙場所にてお願いしています。
こだわり
01
安心・安全へのこだわり
障がいのある方が、行政(国・都道府県・市町村)の支援を受けながら、少人数で共同生活をする”第二のおうち”です。
世話人" や "生活支援員" と呼ばれるスタッフが常駐します。
例えば、入浴・排せつ・食事の介助や健康管理、金銭管理の支援や、ご家族・就労施設との連絡調整のほか、様々なご相談や日常生活でのサポートをします。
こだわり
02
自立へのこだわり
孤立の防止や生活への不安の軽減に努め、ご利用者様が安心して地域生活を送るための日常の場を提供します。
ひとつずつでも着実に「できる」を積み重ねられるよう、例えばある人は「歯磨き」が嫌いだとしても、そこにはきちんとした理由があるように、丁寧に向き合っていくと笑顔いっぱいの毎日に変えられるヒントがたくさん隠れています。
不安を安心に変えながら、自立へと促すお手伝いをさせていただきます。
こだわり
03
共生へのこだわり
ご利用者様が、地域との関わりあいに少しずつ心を寄せられるように支援をしながら、一人ひとりが大切にしている多様な当たり前(個々の思いや価値観など)を尊重します。
コミュニケーションを取りやすいアットホームな環境の中で、自立していく力を育めるようサポートしてまいります。
施設の特徴
ホームでの1日の過ごしかた
ホームでの1日の流れ
6:30~ 交流室開放
交流室が開放されます。みなさん朝のひと時を過ごされます。
7:30~ 朝食
朝食のご準備が整います。
8:00 ~ 9:00 出発(平日は就労や作業所へ向かいます)
平日は就労や作業所へ向かいます。
12:00~ 昼食(休日)
休日はご希望者には昼食をご用意いたします。
(※ご昼食は別途料金がかかります)
16:00 ~ 17:00 帰宅
平日は就労や作業所から帰宅します。
帰宅後、夕飯までの間は交流室などでそれぞれのひと時を過ごされます。
17:00~ 入浴
順番に入浴していただきます。
18:30~ 夕食
夕食のご準備が整います。
21:00~ 交流室利用終了
交流室が消灯されます。
交流室の利用時間終了後は各自の部屋で就寝までの時間を過ごされます。
就寝
おやすみなさい。
主なサービス内容
365日休日夜間を問わずスタッフが駐在し、支援にあたります。
基本的な生活支援
家事・身体の保清・金銭管理・買い物など
日中活動の支援
通所や帰宅に関する支援・日中活動先との連絡調整・行事参加など
社会的な支援
対人関係の調整・生活相談・書類管理・各種手続など
健康管理の支援
服薬管理・通院支援・定期健康診断など
費用と体験について
「なごやかハウスひらかた(男性棟)」の費用などは、施設の紹介ページをご覧ください。
※家賃については特別給付金(10,000円)家賃助成制度があります。受給者証をご確認いただき、
詳しくは当施設担当者までお気軽にお問い合わせください。
※体験入居のご利用について、適切な日数や費用詳細なども含め、お気軽にお問い合わせください。